インドでお勧めの街②岩好きにはたまらない世界遺産Hampi(ハンピ)
インドのローカルバスが大好きな絶賛ニート中のだんぼ (@CoCdanbo)です。
インドで9ヶ月過ごしている僕が本当におすすめするインドの街第2弾。
インドを訪れる旅人皆大好きな奇岩に囲まれた街ハンピ(Hampi)を紹介します。
第一弾はこちら
ちなみに世界一周などの長期旅行中の旅人の多くがハンピを訪れている気がする。そのおかげか?最近はいつ行っても日本人を見かけるらしい。
ゴアからやゴアに行くために来る人も多いような。
岩!岩!!岩!!!見渡す限り岩まみれな世界遺産ハンピ
ハンピを一言で説明するならそれは簡単だ。
「ハンピ、それはズバリ岩ですね」
ハンピを知らない人もgoogleさんでハンピをググればすぐに理解できるだろう。
ハンピに来ると目に入る光景はまさに岩!こんな感じ。
見渡す限りこんな風景が続くのがハンピ。まるでドラゴンボールの世界。
街と言いましたがこんな岩ばかりの風景に囲まれた村がハンピです。
僕は2016年4月7日~12日まで5泊6日で滞在してました。
みんな大好きハンピ!ハンピで何するの?
ハンピを訪れた多くの旅行者が
「ハンピ最高だわ!何日でも滞在できる」
とベタ褒めするハンピ。僕も確かに大好きなハンピですが実際何ができるのかまとめてみました。
古代の遺跡探索!ハンピ中に広がる遺跡を巡って古代のロマンにつかろう
ハンピは古代に栄えた都なので、村中いたるところに遺跡があります。
入場料を取るような主要な遺跡は3つくらいでそれ以外は無料!寺院、遺跡付きにはたまらない場所がハンピです。
バイクで奥深くまで入っていき、誰も知らない山の上の寺院を見つけた時の気分はRPGの主人公!
そこまで遺跡が好きでない人にとってはどこも風景が変わらず退屈のようですが笑
朝日に夕日に写真好きにはたまらない絶景がハンピにはある
ハンピ名物といえば岩山から見る朝日と夕日。
皆朝早くから岩山を登って朝日で癒されています。
早起きが大の苦手な僕も滞在中は3回も朝日を見に行きました。
徒歩で行くならハンピ村からも近いマータンガ山がおすすめです。
写真はあまり得意でないから感動を伝えきれないのが残念。実物は真っ赤な火の玉が本当に綺麗でこれを見ずにハンピは語れません。
日本人が大好きなハンピで人気の日本人宿カルヤンゲストハウスでのんびり
ハンピには日本人旅行者の間で有名なカルヤンゲストハウスがあります。
インド人のオーナーと日本人の奥さんが切り盛りしているこの宿はいつ行っても日本人で大盛況。
し
かもドミトリーはまさかの100Rsと貧乏旅行にも優しい価格帯。
僕も初めて日本人宿に泊まりましたがたまにはいいですね!
皆で遊んだり出る人を見送ったり、新しい人を歓迎したり、、、
安くて居心地もいいからついつい長居しちゃう理由かも。
宿の目の前にある韓国レストランのキンキンに冷えたラッシーや、レストランChill outでぐったり過ごせるのも快適さの理由ですね。
ぶっちゃけ居心地のいい一番の理由は日本人宿があるからなんじゃないかなーとかも思いますが、日本人宿に泊まらなくてもハンピはいいとこ、おすすめです。
ボルダリング好きにはたまらない!登らずにはいられないハンピの岩たち
ハンピは岩岩岩と岩に溢れていますが、これらの岩は登っても大丈夫。
いい写真を撮るために登っている人多数です。
しかし今回僕は完全に別の理由で登ってました。そう単純に岩に登りたかったから。
なぜか岩が大好きな大好きな僕。日本でもボルダリングなどにたまーに出かけてましたここハンピではまさに岩に登り放題。
観光そっちのけでひたすら岩に登ってました。たまーに警備員に怒られることもあったけども基本的にはどこに登ってもいいのがハンピ。良い練習になりました。
ここハンピはボルダリングが好きな人には絶対にお勧めできますね。
むしろ練習ツアーとか組んでもいいくらい。
*観光地化されている場所はちゃんと階段があるので岩を登る心配はないです。
ハンピへのアクセス!ゴアからの人が多い?
ハンピへのアクセス方法は主に
・ハイデラバード
・ゴア
から鉄道や深夜バスで来る人が多いです。
ハンピに直通でなくともバスで30分の距離にあるホスペットに来る人も多いですね。
ハンピの後はゴアに流れたり、ハイデラバードを経由して別の街に行く人が多いですが、もし時間のある人は近隣のバーダミー(Badami)、ビジャープル(Vijapur)もお勧め。
インドでお勧めの街①旧フランス領のPondicherry(ポンディチェリー)
わなっかむ、絶賛インドでニート中のだんぼ(@CoCdanbo) です。
僕はインドで八ヶ月過ごしましたが、そのうちの約7ヶ月はPondicherryという街で過ごしました。
ここは本当にインド?旧フランス領のPondicherry
Pondicherryは南インドにある街で大都市Chennaiからバスで3時間の距離にあります。
Pondicherryが他のインドの街と違っているのは旧フランス領の街だということ。
旧イギリス領の土地が多いインドの中でPondicherryは変わった顔を見せてくれます。
コロニアル調の白い建物が並ぶホワイトタウン、至るところにあるBar、外国人が押し寄せるクラブ、、、
現在も独立自治州として認められているPondicherryはトラヴィダ文化の強いタミール・ナドゥ州に囲まれながらここだけ別世界です。
ここなら住める!とインドで感じた数少ない街の一つです。
インドとは思えない綺麗なレストラン・バーの数々
旧フランス領で現在も欧米からの観光客が多いのもあってか、Pondicherryには素敵なインド料理以外のカフェやレストラン・バーが数多くあります。
タミール・ナドゥ州は飲酒に厳しく酒好きな旅行者にはかなり辛いのですが、ここPondicherryは特別。お酒は至る所で売っていますし、どこでも自由に飲むことができます。
本格的なイタリアンやフレンチレストランも多く、インド料理に疲れた人には癒しになるでしょう。
僕もここでは毎日のようにハンバーガー、サンドウィッチ、パスタにピザとインド料理以外を食べてました。
インド人にPondicherryに住んでたよ!というと
「お酒ばかりのクレイジーな場所だろ?毎日飲んでばかりの!」
と毎回言われる程度にはお酒で有名な街。
海外のプロムナードから涼しい風、それがPondicherryの空気
Pondicherryは海沿いの街です。海岸沿いでは常に海からの涼しい風が届きます。蒸し暑いイメージのあるインドですがここは特別なのです。
また海岸沿いのホワイトタウンと呼ばれる地区は未だにフランス統治時代の建物が残されて小綺麗なエリアでインドにいながらヨーロッパの気分を味わうことができます。
ここはインドでありながらインドでないのです。
また近郊には泳ぐことのできるビーチもあり、スキューバダイビングやサーフィンも楽しむことができます。
世界最大のエコヴィレッジ「オーロヴィル」
Pondicherryの近郊には世界最大のエコヴィレッジ「オーロヴィル」があります。
ここ「オーロヴィル」のことはまたこんど詳しく書くとして、森の中に突然現れるマトリマンディール(通称黄金のゴルフボール)は一見の価値ありです。
オーガニック製品が数多く売っているおしゃれなショップや本格ピザのお店などゆっくりするにはもってこいの場所ですので時間がある人は是非。
宿泊して欧米系の住民と触れ合うのもいいですよー!
とこんな感じで素敵な街のPondicherry。
インド旅行に疲れた人は是非ここで一休みしていってください!
【Pondicherryへのアクセス】
Chennaiからタクシーで2500Rs~3500Rs
Chennnai CMBTバスターミナル発のバスで約3時間
ちょっと怖い?インドで危険な目にあった話
どーもです。
絶賛インドでニート旅満喫中のだんぼ (@CoCdanbo) です。
現在はインドの最先端IT都市Bangalore発の寝台バスの中から書いています。
ノンA/Cバスにしたら窓が小さすぎて暑さで死にそうです。
*インドでA/Cバスはエアコンバスのこと。快適だけどたまに冷房強すぎて死ねる
インドで8ヶ月過ごしています!というと結構聞かれるのが
「なんか危ないこととかなかったんですか??」
という質問。
ぶっちゃけ僕が8ヶ月過ごした南インドの人たちはいい人ばかりで本当に危険な目にはほとんど遭いませんでした。なのであまり面白くはないのですが、、、
平和な日々の中であった数少ない身の危険を感じたことについて紹介します!
夜道で遭遇したひったくりバイカー
基本的に安全な南インド。
夜道でも僕は平然と歩いています。
ただし一回だけチェンナイでひったくりにあいかけました。
23時ごろ夜中のバスに乗るために大通りを歩いていたら、後ろから来た3人乗りのバイクの男たちが道路側に持っていたスマホを奪いに!
慌てて強く握りしめたおかげで盗られることはありませんでしたが、あれは危なかった。
僕は夜道を歩くのが好きなので歩いていたのですが、いくら南インドでも夜出歩くときはタクシーやオートリキシャを利用しましょう。
また当たり前ですが、道路側に物を持つと危ないです。
目の前に暴走オートが!一瞬の判断が生死を分けた
半端ない交通渋滞が起きるインド。
ラッシュアワーに巻き込まれると道を渡るのも一苦労。
最近では慣れてきたので余裕で渡れますが、一度だけ本気で轢かれそうになったことがあります。(軽く轢かれそうになったり、ぶつかられたことは多数ある)
大通りを渡ろうとした瞬間猛スピードで飛び出してきたオートが目の前に。
完全に一瞬轢かれるのを覚悟しました、、、
がなんとか反応して後ろへジャンプ。暴走オートは
「危ねえよ、ばかやろー!」
みたいなことを叫んでそのまま走りすぎていきましたが
「ばかやろーはそっちの方だろクソやろー」
と叫び返したのは間違いありません。
人より車の交通の方が優先されるインド、油断していると普通に惹かれます。
常に道からオートが飛び出してくるくらいの気構えでいましょう。
一緒に泊まったやつはガチな犯罪者、こえーよ
これが一番怖かった。
南インドのチルッチと呼ばれる都市に滞在した時の話。
お金の節約のために一番安い宿を見つけて泊まってみたらいろんな人がいました。
その中でひときわ目立つでかい男。ギラギラした目のいかついインド人が泊まっていました。
僕は宿泊者の中で唯一の外国人ということもあり、いろんな宿泊者とおしゃべりをしました。そのいかついインド人も含めて。
次の日朝目覚めてみると何だか騒がしい。
部屋を出るとなんか警察が来ている、、、ん、何が起きたんだ?
とりあえず宿のスタッフに何が起きたのか聞いてみると
「泊まっていたゲストが犯罪者だったんだ。荷物を盗みまくる泥棒だったんだけどもう逮捕された方大丈夫だ!」
え、、、、は???
混乱した頭で詳しく聞くいかつい男がどうやら犯罪者だったそうな。
しかもかつて傷害事件で投獄されたこともあるらしい。
そういや前の晩もやたら僕の部屋について聞いてきたけどあいつ狙ってたのかな
、とか考えるとちょっと怖かったですねー・
それ以来いくら安くても微妙に宿は考えようと決めるようになりました。南インドでは巡礼者向けの安宿が一番安いですが、微妙に高くとも他の外国人も泊まる宿の方が安心できます。
その他あった危なかったことは2015年11月12月の洪水関係くらい。
結構平和に過ごしています。
インド来てみたいけど怖いって人はまずは南インドから来てみてはどうですか?
あ、でも前回のブログで書いたのに当てはまる人はインドに来るのをお勧めできません。
こんな人には無理だ!インド歴8ヶ月の僕がインドをお勧めしない理由
わなっかむ、インド歴8ヶ月の現在絶賛ニート中にだんぼ (@CoCdanbo)です。
インドに来る旅行者が半端なく多いです。
日本人、外国人問わず多くの旅行者に会います。
今後インドに行ってみたいと考えている人も多いでしょう。
しかしインドはハマる人はハマり、それ以外の人は二度と来たくない大っ嫌いだ!という感想を持つので有名な国。
なぜそんなにも両極端なのか、インドで8ヶ月過ごした僕が『こんな人はインドで過ごせない』と思うことを書いてみます。
東京の空気が汚すぎる!そう思う人はインドは辛い
地方出身者で東京や大阪の大都市に行くたびに空気が汚い、帰りたい、そう思う人はインドが向いてない可能性大です。
インドの大都市は東京が比でないほど空気が汚いです。星なんてとてもじゃないけど見れない。
なんとあの中国よりも空気が汚いそうな
交通量が多く、移動でバスに乗ると窓はがんがん空いてますので排気ガスが入り放題。
汚い空気を吸うと死んでしまう!そんな人にはインドは辛いでしょう。
と言ってもインドにも空気がきれいな場所はたくさんあります。南インドのケララ州の山間部などは空気もものすごくきれいで快適に過ごせるでしょう。
きれいな空気を求める人はインドの大都市ではなく南や北の山を目指しましょう。
辛い食べ物が無理!そんな人はインドで食べるものがない
日本で辛い食べ物が苦手な人、そんな人はインドに来てはいけません。
インドの食べ物は常にフルスパイシー、スバイスを使ってないものはほとんどなし。
僕も毎回less spicyと伝えて注文してますがそれでも日本人にとってはなかなかの辛さ。
辛いものが苦手な人はインドではかなり辛いでしょう。
初のローカルレストラン!これだけ食べて70ルピー。パロット?とチキンマサラカレー。#インド16日目 #ローカルフーズ
インドでもイタリアンやフレンチなどを食べれますし、そう言ったお店は辛くないですがインドに来てまで食べるものなのかは謎。ココナッツミルクを使ったカレーも辛さ控えめだったけど食べれる場所は少ないですね。
世の中の人はみんないい人!人を疑えない人にはインドは厳しい
今まで人に騙されたことがなく、世の中の人がみんな人だと思っている人、そんな人はインドに来ると後悔するでしょう。
別にインド人がみんな詐欺師だ、嘘つきだ!というわけではありませんが、やはりインドでは騙してくる人が多いです。しかも巧妙に。
買い物する時やオートリキシャに乗るとき、常にふっかけてきます。自分の場所に呼びたいがために嘘の情報を教えてくるのもざら。
さらにタチが悪いのが騙すつもりがない人。インドでは道を聞くとみんな丁寧に教えてくれます。たとえその場所を知らなくても。知らないと答えるのが不親切だと考えているインドでは適当な道を教えられることがざらです。インドで道を聞くとこは最低でも3人以上に聞くようにしましょう。
インド人はいい人が多いです。特に南インドでは出会った多くの人が良い人。しかし騙してくる人も中にはいるのです。それを見抜けない、誰でも信じる状態でくるときっと後悔します。
インドに来るには多少人を疑うことを覚えてからにしましょう。
私子ども苦手やねん!そんな人はインドではイライラしっ放し
子どもが嫌いな人、そんな人はインドに来てはいけません。
インドでは外国人旅行者が子どもに大人気、いたるところで子どもが寄ってきて話しかけてきます。子ども好きには嬉しいことですが、子どもが嫌いな人には辛いでしょう。
まあそれプラス、インド人の男性は大人でも中身は子どもです。子どものように無邪気に駄々をこねてきます。悪いことをしても言い訳ばかりであやりません。何度お前は子どもか!と突っ込んだとこか、、、
子どもが苦手な人にはインド、特にローカルなインドは辛いでしょう。
まだまだあるけどこれかなり書けるから一旦切ります。
シリーズ化して定期的に書こうかな。
ちなみに僕はインドが嫌いなわけではありません。
わりと好きです。だからこそインドに来て嫌いになる人を減らしたいのです。
とりあえず今回は
・空気のきれいなとこやないと生きてけない
・辛いもの無理
・人を疑えない
・子ども嫌い
な人について書きました。意外と普通になってしまったので次回はもっと踏み込んで。
僕がインドでニートになったわけ
どーも、初めまして、
だんぼ (@CoCdanbo) です。
記念すべき初ブログなのでなんでインドでニートになったのかの説明をちょいと書きます。
インドで日本語教師を開始!
僕は2015年8月から南インドのある大学で日本語教師をしていました。
インドで日本語教師と聞くとJICAの青年海外協力隊やNPOでのボランティアをイメージする人が多いですが、残念がながら僕は全く別口。
知り合いの知り合い(この時点では初対面)の話に意気投合して、その人の新規事業が面白そうだと思ったのでインドへ行ったのです。
新規事業のためにインドでの日本語教師+それ以外の雑務の手助け、空いた時間に自分の好きな活動を!とそこそこ充実した日々を過ごしてました。
そう、あの日までは。
大学でカバディプレイヤーと。このときはまだ肌が白い
インドに100年ぶりの集中豪雨が襲来!
2015年11月~12月南インドで100年ぶりの大規模な集中豪雨がありました。
詳しくはこちら
このとき大変さ、チェンナイからの必死の脱出劇はまた時間のあるときにでも。
まあこの豪雨によって日本語教育のプランが大幅に変更。
プラス知人の知人(このときはもう既にかなり仲良し)が事業の変更を決定。
結果日本語教師+その他の仕事が終わりました。
それを告げられたのが2015年の12月25日。
とんだクリスマスプレゼントだぜ!と叫んだのをなんとなく覚えています。
日本へ帰国するかニートになるか
この時点で僕に残されていた選択肢は
①日本へ帰国する!(航空券代は出してもらえます)
②インドを旅行する
の二つ。
タイミング的に日本に帰ってもいいなーっと思っていた頃でもあり、そこそこ悩みました。3分くらい。
でも結局インドを旅することを選択。
なぜなら、既にインドにいて、しかも帰りの航空券代ももらって、さらにはVisaも持っていて、こんな有利な状態でインドにいることが今後あるだろうか!いやない!!
と自分の中での結論でした。
まあせっかくインドに来たのにその時点ではチェンナイやポンディチェリーでのおフランスな生活、ゴアでのビーチ・パーティー三昧しか見ていなかったのでインドをもっと見てみたかったですからね。
その後雑務をそこそこ引き継いだり、パスポートを失くしたり、警察署行ったり、警察署で交渉したり、警察署で暴れたりと色々あってなんだかんだ3月にようやく旅がスタートしました。この辺の話はまた別の機会に。
このブログのでは
そんなこんなでこのブログではインドでの旅の様子やパスポートや携帯をなくしたときの対処法、Visaの取り方、インド人との交渉の仕方、インド以外の国、を伝えていきます。
細々と旅の備忘録的に書いていくのでスロースペースですがよろしくお願いしますね。
なんかインドでこんなことして欲しいという意見があればやるかもなので是非。